臨床生理部門

臨床検査技師は大きく分けて2つの検査業務があります。1つは患者様から提供いただいた血液や尿・便などを間接的に検査する『検体検査』。もう1つは心電図や超音波検査・肺機能検査など体を直接検査する『生体検査』に分かれます。生理検査部門は『生体検査』に分類されます。
患者様の表情が見えるので、顔色・声のトーン・体動に注意することがとても大切と考えています。
また、私たちも笑顔・声のトーン・目線を大切にしながら患者様と良い関係性を構築し検査を行います。
患者様の声に耳を傾けれるような臨床検査技師を目指しています。

主な活動内容

主な検査内容としては、

  1. 心電図検査
  2. ホルター心電図検査
  3. 運動負荷心電図検査
  4. 動脈硬化検査
  5. 超音波検査(心臓、腹部、下肢血管、腎血管、頸動脈など)
  6. 脳波検査
  7. 神経伝導速度検査
  8. 肺機能検査

などが挙げられます。検査の説明をしっかり行ってから開始することを心がけています。

部門スタッフ

  • 部門長 新名 洋明
    :臼杵市医師会立コスモス病院
  • 部門員 加藤 由希子
    :大分あべハートクリニック
  • 部門員 藤原 唯至
    :宇佐高田医師会病院
  • 部門員 福良 剛志
    :大分県厚生連鶴見病院
  • 部門員 後藤 瑞季
    :大分市医師会立アルメイダ病院
  • 部門員 内山 聖
    :国立病院機構別府医療センター